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音痴の克服方法

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2012年10月29日

音痴の克服方法

「音痴なせいで人前で歌うのが恥ずかしい」

そのような方は大勢いらっしゃるかと思います。現に私も初めてカラオケに連れて行かれたときは自分の音痴さに相当なショックを受けましたから。

ほとんどの場合、音痴克服できます。ここでは音痴の種類、そして音痴の治し方についてまとめていきます。

音痴を分けると3種類ある!

  1. 耳の病気による音痴
  2. 狙った音が出せない音痴
  3. 音感がない音痴

1. 耳の病気による音痴

聴覚障害により音がわからない際に起こる音痴のことを指します。真性音痴とも呼ばれます。症例によって様々かとは思いますが、中には直すのが難しい事もあります。

しかし大抵の方は耳の病気を持っていないと思います。その場合は以下の二つに原因が絞られます。

2. 狙った音が出せない音痴

「頭でイメージした音を出そうとしたら、違う音が出てしまう」などの症状がある場合はこれに該当します。多くの場合、出した音と違うな、と自覚できています。私はこのタイプの音痴でした。普段あまり喋らない人に多いかもしれません。

これは、発声器官のコントロールが未熟なため起こる音痴で、適切なボイストレーニングをすることで改善できます。

3. 音感がない音痴

出すべき音の高さを明確にイメージできず、発声しても音が合っているのかわからない、などの症状がある場合はこれに該当します。多くの場合、音が合っているか外れているか、自分で判断することができません。

こちらは音楽の耳を鍛えていくことで改善できます。私は幸いにも小さ頃からピアノをやっていたので、音感だけはありました。

中には2と3を両方発症しているというケースもあります。

音痴の治し方

ここでは、2と3の音痴に対する改善方法をまとめていきます。

2. 狙った音が出せない音痴の治し方

これは発声器官が未熟なため起こる音痴なので、ボイストレーニングをして、発声器官を鍛えていくのが一番です。喉には、音の高さを調節する「輪状甲状筋」という筋肉があります。この筋肉を直に鍛えていきましょう。

練習方法としては、裏声の低い音から高い音まで、「オー」とエレベーターのように上げていき、また裏声低音まで下げていきます。それを繰り返し行なってみてください。慣れたら、地声の低音から裏声の高音まで「オー」と出し、再び地声の低音まで下げていきます。この練習を繰り返すことで、輪状甲状筋を鍛える事ができます。要は低音から高音までまんべんなく出す練習をしていくことで、音の高さを調整する機能が目覚める、というわけです。

3. 音感がない音痴の治し方

こちらの場合は、音感のある友人に協力を依頼するのが一番手っ取り早いです。友人の出す声(楽器がある場合は音)と同じ高さの音を出してみて、ちゃんと合っているかどうかを確認してもらいます。合っていない場合は、それより高く出すべきか低く出すべきかを指示してもらいます。音の高さに意識を集中して練習していくことで音感がついてきます。

ここでのポイントは、自分が出した音の高さが合っているのか、ずれているかを理解できるようにすることです。出した音がずれていると気付けるようになれば、もう音痴は克服したも同然です。

自分でやる場合は、何か楽器を用意しましょう。安いキーボードで十分です。

適当に音を鳴らして、その音と同じ高さの音を出します。もし合っているか判断できない場合は、ボイスレコーダーで録音して聞いてみるのが良いかと思います。それでも合っているかわからなければ、やはり友人に協力を依頼するのが一番ですね。

音痴改善の一番の方法

音痴改善に一番貢献するのは、恥ずかしがらずに歌を歌い続けることなんじゃないかなと思います。歌を続ける限り、発声器官は鍛えられていきますし、音楽の耳も養われていきます。

なんというか、最初の一歩を踏み出すのが難しいんですよね。私もそうでしたが、歌が下手だからと人前で歌うのが臆病になってしまうんです。でもその一歩さえ踏み出して、歌を歌い続ければ、あとは時間が解決する問題なのではないでしょうか。音痴は必ず治りますので、焦らずにじっくりいきましょう。歌うことを楽しんでください。


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