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表情筋を意識して歌に感情を付けよう

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2014年9月9日

表情筋を意識して歌に感情を付けよう

表情筋を意識する事で、歌で感情を伝える事ができます。これができると楽しい曲と真面目なバラードの歌い分けができるようになると思います。今回はそんな感情表現の方法の一つに迫ります。

表情筋で感情が変わる

同じあいうえおでも、笑いながら言うと声が明るくなりますし、悲しく言うと声が暗くなります。この原因は、表情筋が関係しています。

笑っている時には表情筋が緊張し、口を横に開かせます。このおかげで母音が明るくなります。

逆に悲しい時は表情筋が緩んでいるので、口は縦に開きやすくなります。このおかげで母音は普通(暗め)になります。

  • 笑っている時→表情筋が緊張し口が横に開き、母音が明るくなる
  • それ以外の時→表情筋はそのままで、口は縦に開き母音が暗くなる

まとめると、楽しいという感情を表したいときは口角を上げて口を横に開き気味に歌えば良いですし、真面目なバラードや失恋ソングなどを歌う時は口角を上げないようにして歌えば良い事になります。

表情筋の調整の例

母音の明るさに関して、2つのアーティストを出しますので聴き比べてみてください。

いきものがかり – ラブソングはとまらないよ

いきものがかりのラブソングはとまらないよという曲です。口角を上げて歌うと、特に「あ」の母音が明るくなります。「あ」が「え」に近いような音になるのが特徴です。また、「お」の母音も「あ」に近いような音になります。アップテンポで楽しそうな曲を歌う場合はこのような歌い方が良いでしょう。

Dreams come true – 未来予想図Ⅱ

ドリカムの未来予想図Ⅱです。こちらは前者とは違い、口角を上げずに真っ直ぐ歌っています。特に「あ」の母音の違いが躊躇です。バラードなどを歌う場合はこちらのような歌い方が良いでしょう。

曲によって表情を変えよう

どの曲を歌っても明るい声、どの曲を歌っても暗い声、といった感じにならないようにしましょう。曲によって使い分ける事で歌声に幅が出てきます。

また、様々なアーティストを聞く上で、母音の明るさにも注意を向けてみることで、新しい発見があるかもしれません。

まとめ

表情筋が緊張する事で、連動して口の形が変化し、母音の明るさが変わります。これにより、楽しそうな声や、悲しそうな声というのが作られます。

これらを使い分けれるようになれば、歌声に幅が出てきますので、是非役に立てていただければと思います。


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