ボイストレーニングでよく使うスケールの音源を置いておきます。

スケール練習の第一の目的は、音取りです。正確に取れるようひたすら練習してみてください。

そして次に声区の切り替え練習です。各声区でぶれないようにすること、声質がなるべく変わらないようにすることを目標に練習してください。

ボイストレーニング方法一覧と照らしあわせてご利用ください。

five tone scale

音がなだらかなので、一音一音丁寧に強化できます。

音取りが苦手な方はここからやると良いです。

地声裏声の切り替え練習にはあまり向きません。

octive scale

音が少し飛び、最後に3回同じ音を出します。

裏声で声帯閉鎖を覚える時(ミドルボイス・ミックスボイス練習時)に使うと良いです。

long scale

広いレンジで、音が飛びます。

ある程度発声が固まり、低音から高音まで一定に移動する練習に向いています。

音程を正確に取る練習にも向いています。

練習時のポイント

  • 水分をこまめに補給すること
  • 無理な音域は出さない事
  • 長時間練習しすぎないこと
  • 声量を一定に保つ(チェストボイスを張り上げない)こと
  • 声帯の閉鎖を意識する(なるべく裏声で息漏れさせないようにする)こと
  • あまりにも大声を出しすぎないこと
  • リラックスしながら行うこと
  • 効果が出てくるまで時間がかかるため、最低でも3ヶ月は続けてみること